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Local By Fly Wheelで構築したWordPressを日本語化する方法

サーバー知識がない人でもカンタンかつ3002 WordPress をローカル環境に立ち上げられるLocal by Flywheel。

WordPress を試してみたい人やテーマやプラグインを開発している人に非常に有用なソフトウェアですが、Local by Flywheelで立ち上げたサイトは必ず言語設定が英語になっています。

今回は、Local by Flywheelで立ち上げた WordPress の言語設定を日本語にする方法を解説していきます。

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Local by Flywheelで立ち上げた WordPress を日本語設定に変更する

Local by Flywheel特有の問題かと思うかもしれませんが、これはただLocal by Flywheelは言語設定の初期設定を英語にしているだけであり、WordPress 管理画面からカンタンに日本語に戻せます。

まずはWordPress 管理画面にアクセスしてSettingsGeneralへと進みましょう。

管理画面から基本設定(General)にアクセスする

設定項目の中にSite Languageがあるので、日本語に変更します。

日本語は項目一覧の中央付近にあります

変更したら一番下のSave Changesをクリックしてください。

言語設定が見慣れた日本語に変更されたはずです。

日本語設定に戻った状態

Local by Flywheel側で初期の言語設定を日本語にできないのが残念ですが、Local by FlywheelでWordPressを新規に立ち上げたときは言語設定の変更を忘れずに行うと良いでしょう。

タイムゾーン設定も変更しておくと良い

Local by Flywheelで立ち上げた WordPress は、タイムゾーンの設定が日本(東京)ではなく、本初子午線(イギリス)のタイムゾーンになっています。

初期設定だと9時間遅くズレた日時が表示されるので、こちらも言語設定と一緒に変更しておきましょう。

タイムゾーン設定は言語設定のすぐ下にあります。

日本のタイムゾーンに合わせたい場合はUTC+9を選択してください。

これで、日本語設定かつ日本の標準時設定になったはずです。

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